会話の乱打戦、そして消耗戦
以前の上司は
とにかく人の話を聞かない人でした…
ぼくも、わりとそんなタイプでした…
話の途中で、
「それって△△ですよね」
と、
相手の言いたいことに
割って入ったり
「△△はイイと思う。だってね、」
と、求められていないのに
意見を述べたり
ボキャブラリーがあるわけでもないのに
話の中に入りたくて必死でした
友好的な会話を続かせたければ 、
まずなにより 「 聴く力 」
聴くことが大切だと感じています
以前のぼくは、
会話をはずませるために
「 話す力 」
が必要だと思っていました
会話が苦手だな〜と
自信がないのならば
「 聴く 」ということをすすめます
「 聴く 」っていうのは
相手の話していることを
聞き耳を立てているだけではないです
たとえば
Aさん:
「 先日こんな面白いことがあってね
たまに神社にいくんだけど、
そこの神社でさ…」
Bさん:
「神社っていいよねー、
心が洗われるっていうか、」
A:「…」
Aさんは神社で起きた出来事について
話したいことがあったから、
その話をはじめたところ
Bさんが話題を
なんとなく奪ってしまったので
Aさんは自分の話ができない状況に
このように相手の気持ちに
気づいてあげないと
目の前の人の話す気持ちは
さめてしまいますよね〜
なので話が盛り上がらないのは当然
だということが、
今ならばわかります
人っていうのは
話を聴いてもらいたい
気持ちを
わかってもらいたい
そんな生き物
きっと誰もが
「ちょっと話を聞いてくれないかな」
とか
「話を聞いてくれるだけで
いいんだけど、」
なんて言ったことはありませんか?
話を聞いてもらうだけで
気持ちが楽に
なったことはありませんか?
人は誰もが
話を聴いてもらいたい
気持ちをわかってもらいたい
そんな生き物だということ
これを理解しておく
これを意識しておく
「話を聴いてもらいたいんだな〜」
「気持ちをわかってもらいたいんだな〜」
まずはこの部分からスタートです
出来ている人、
やっている人、
再スタートです
最後まで読み頂き
ありがとうございました
ぼくも
再スタート
よーいどん
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